ラクッコピコリン

rubbylove2005-10-03



ブログとジャーナリズム、メディアとジャーナリズムについてはただ今書籍を物色中なので少々お待ちください。^^
堅いネタが続いたので今日は軽い話題です。


化学物質、ことに食品に含まれる成分には聞いていて楽しくなるような名前のものが多い。
トマトに入っているリコピン、ゴマにはいっているセサミンやゴマリグナン、バニラに入っているバニリン


極めつけは「ラクッコピコリン」だ。
このラクッコピコリン、なるなかのやり手らしい。
レタスの芯から出る白い汁に多く含まれ、睡眠・沈静作用があり、摂取すると睡眠誘導物質であるメラトニンやセラトニンと同様の働きをするのだそうだ。


それにしてもなんて能天気でラブリーな名前なんだろう。ラクッコピコリン♪ ラクッコ☆ピコリン 「魔法使い楽っコ・ピコリン」そんなアニメが出来てもよさそうだ。
眠れない夜、「ラクッコピコリン」と3回唱えるだけでいい気分になりそうな、頼れるいい奴、それが「ラクッコピコリン」なのだ。